こんにちは!
結婚相談所の集客が得意なウェブ屋の橋本(@web_ya2021)です!
何かのビジネスを副業や週末起業で始めたいと考えるときに、重視することは何でしょうか。
例えば、「自分の空き時間でできるビジネス」「開業資金が少なくてできるビジネス」「運転資金が抑えられるビジネス」などではないでしょうか。
実は、結婚相談所はこの上記3点の条件をクリアできます。
副業や週末起業をお考えの方、結婚相談所の開業も選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。
副業や週末起業とは?
「働き方改革」により、政府は副業を積極的に推奨し、副業を認める企業も以前よりは多くなってきました。
それに伴い、本業はそのまま続けつつ、その空き時間に違う仕事についたり、週末だけできるビジネスを立ち上げたりするビジネスパーソンも増加傾向にあります。
実は、副業は個人だけでなく企業側にも、メリットをもたらします。
副業により何らかのスキルを自分で身につけますので、それが本業にいい影響を与えたり、副業を認めることで優秀な人材の流出を防いだりできるからです。
副業や週末起業のメリット
副業や週末起業をすることにより、さまざまなメリットが考えられます。
新しい仕事によって、新たな知識が得られ、キャリア形成ができたり、収入の増加が見込めたりするでしょう。
ここでは副業や週末起業のメリットとして、
- 収入面の不安がない
- ビジネスが軌道に乗れば本業にすることも可能
- ダメならすぐあきらめることができる
に焦点を絞って見ていきます。
収入面の不安がない
副業や週末起業というのは、本業がある状態で行います。
そのため、極端にいえば損失さえ出さなければ、利益が少なくても困りません。
もちろん、利益が多いに越したことはありませんが、副業の収入がなければ来月の家賃が払えない、ということにはなりませんのでじっくりと取り組めます。
最初は小さく始めてみて、軌道に乗るかどうかの様子を見ることもできます。
あなたの無理のない範囲から手を付けられるのです。
本業にするにはそこまで利益が見込めず無理だけれども、ずっと趣味で続けている分野なども、本業の収入がありますので安心して起業できます。
ビジネスが軌道に乗れば本業にすることも可能
お小遣い稼ぎで始めた副業や週末起業が軌道に乗り、本業よりも利益が多く出ることもあるでしょう。
それに伴い、忙しくなるかもしれません。
もしそうなれば、本業の方を退職し、副業を本業にすることも可能です。
もちろん、副業は副業と割り切り、そのまま二足のわらじを履き続けることもできます。
ただし、副業を本業にする場合はあなたが「経営者」という立場になりますので、収入には波があり、今までのように固定給はもらえないというリスクも理解しておきましょう。
どのようにでも選択できますので、働き方や生き方の幅が広がりますね。
ダメならすぐあきらめることができる
万全の体制で副業や週末起業を始めたとしても、そんなに上手くはいかず、そのビジネスに見切りをつけることもあるでしょう。
しかし、本業があるのですから、副業を辞めても収入は確保できます。
もしも、本業の方を辞めて起業していたとしたら、なかなかあきらめがつかず借金だけが膨らむかもしれません。
どうしても上手くいかずに、辞めてしまったら、今度は再就職先を探さないといけないでしょう。
しかし副業の場合、収入の心配もなく、再就職を探す心配もありません。
無理だと思ったらすぐにあきらめることができるのも、副業や週末起業のメリットといえるでしょう。
副業や週末起業のデメリット
メリットだけを見ると、副業や週末起業はとても良く見え、しない理由はないと考えるかもしれません。
どんな事をしようかと、すでに頭の中にアイデアが浮かんできている方もいるでしょう。
しかし、メリットがあればもちろんデメリットもあります。
デメリットとして考えられるのは以下の2点です。
- プライベートの時間が減る
- 体調管理が重要となる
詳しく見ていきましょう。
プライベートの時間が減る
本業の空き時間や、週末に副業をするため、今まで自由に使えていた時間がなくなります。
どのくらい、副業に時間を使うかによって変わりますが、今までのようにはプライベートに時間を使えなくなるでしょう。
それはある程度は、仕方のないことかもしれません。
しかし、趣味を副業ビジネスにするのならば、その趣味に使っていた時間をまるまる副業に使えるので、プライベートの時間がなくなったと感じることは少ないでしょう。
趣味や好きなことと関係のないビジネスを始めるのでしたら、自分のペースがつかめるまでは、ゆっくりできるものがいいかもしれませんね。
体調管理が重要となる
本業に加えて副業もするとなると、きちんと時間配分などを考えてしなければ過重労働になるかもしれません。
それが重なると、体調を壊してしまう可能性も出てきます。
健康があっての仕事ですので、体調管理には気を配りましょう。
体調を壊すほどではないにしても、疲れが取れなかったり、ストレスが溜まっていると生産性も落ちるでしょう。
すると本業の方にも差し障りが出てきます。
あくまで「副業」ですので本業に差し障りがないようにしましょう。
慣れないうちはあまり根を詰めすぎず、本業、副業、プライベートのバランスを取りながら、体調管理をしていってください。
副業や週末起業に結婚相談所ビジネスが向いている理由
結婚相談所ビジネスは、副業や週末起業に向いている職種です。
結婚相談所を開業するための資格などは特に必要なく、誰でも始めようと思えば始められます。
在庫を抱える必要もなく、パソコン1台あればできるところも魅力的です。
その他にも、
- 初期投資が回収しやすい
- 自分のペースで仕事を進めることができる
- 本業に移行しやすい
などのメリットがあるので、見ていきましょう。
初期投資が回収しやすい
結婚相談所を開業するときには、2つの方法があります。
1つは完全に独立して開業する方法。
もう1つはどこかの結婚相談所の連盟に加盟して、フランチャイズとして開業する方法です。
フランチャイズとして開業するためには、加盟金を支払う必要があります。
その加盟金も連盟により違いがありますが、およそ50~150万円必要でしょう。
結婚相談所の連盟に加入するメリットは、その連盟にすでに登録されている多くの会員からマッチングの相手を探せることです。
そして、一度加盟してしまえば、売上の何%といったようなロイヤリティは発生しないため、売上は全てあなたの結婚相談所の収入となります。
例えば、あなたの結婚相談所の料金を
- 入会金3万円
- 登録料2万円
- 月会費1万円
- お見合い費1万円
- 成婚料20万
とします。
会員が月に一度お見合いをしたとすると、会員1名につき年に29万円の収入です。
もし成婚が決まればプラス20万円です。
コツコツと会員を集め、成婚率をあげていけば、早めに初期投資を回収できるでしょう。
自分のペースで仕事を進めることができる
結婚相談所に登録する人の多くは、会社に勤めている人です。
ですので、相談の連絡やお見合いなどは土日がメインとなるでしょう。
つまり、あなたと似たような勤務形態の人が多いため、平日夕方以降や、土日という時間帯で副業ができるのです。
結婚相談所の仕事内容は、新規会員の獲得や、会員に対して結婚につながるアドバイスをしたり、相談に乗ったり、会員同士をマッチッグさせたりなどです。
会員との面談は事前に予約をとっての面談となるので、お互いの空いている日をすり合わせられます。
新規会員獲得は、本業が少し時間のある時期などに入会キャンペーンをしてみるとか、広告を出してみるとか、自分で忙しさをコントロール可能です。
また、ブログやSNSなどを使った集客は、自分のペースで行なえます。
ロイヤリティもノルマもないので、自分のペースで仕事を進められるのがメリットです。
本業に移行しやすい
結婚相談所は会員数が多くなればなるほど、収入が増えます。
その会員数を確保するために、副業という強みを生かして、最初の何名かは入会金などを特別に割り引いて、会員数を集めるということもできるでしょう。
また、本業の安定した収入がある副業のうちに、試行錯誤をして、他の結婚相談所との差別化をはかってみましょう。
このようにして、副業で無理をせずに、しかしコツコツと着実に会員数を増やしていけます。
月会費を1万円と設定したとすると、10名の会員がいれば毎月少なくとも10万円の収入になります。
さらに集客を続けていき、会員が30名を超えると、かなり経営も安定することでしょう。
しかし、会員数30名というと少なくとも開業から1~2年は必要です。
今すぐ結婚相談所を本業として起業する必要のない、副業での結婚相談所開業なら、ゆっくりと着実にあなたの結婚相談所を大きくしていけます。
まとめ
今回は、「結婚相談所ビジネスは副業ですべき?週末起業のメリットとデメリット」ということで、
- 副業や週末起業とは?
- 副業や週末起業のメリット
- 副業や週末起業のデメリット
- 副業や週末起業に結婚相談所ビジネスが向いている理由
を解説しました。
結婚相談所ビジネスは、資金の面からも、活動内容からも副業にぴったりです。
しかも、安定的に収入が見込めるようになれば、そのまま本業に移行できます。
副業や週末起業で何をすればいいかと思っている方は、一度結婚相談所ビジネスを検討してみてください。
結婚相談所ビジネスについて、お悩みや不安があれば詳しくお答えいたします。
ぜひお気軽にご相談ください。
公式LINEでは、結婚相談所の集客方法をより具体的にお伝えしていますので、興味のある方はどうぞ!