結婚相談所の経営は難しい?店舗型ビジネスが失敗しやすい理由!

こんにちは!

結婚相談所の集客が得意なウェブ屋の橋本(@web_ya2021)です!

「本業のほかに収入が欲しい」「会社員を辞めて独立したい」

このような思いでハードルが低い結婚相談所の開業を検討している方は多いのではないでしょうか。


たしかに結婚相談所はほかの業種に比べて初期費用も少なく済むため、リスクが低いと言われています。しかし、集客が大切な結婚相談所では、方法を間違えると経営が難しくなってしまいます。

そこでこの記事では、結婚相談所を経営する難しさや「店舗型」「ネット型」2種類の集客方法について解説していきます。

この記事でわかること
  • 店舗型の結婚相談所のメリットとデメリット
  • ネット集客型の結婚相談所のメリットとデメリット
  • フランチャイズの結婚相談所のメリット

結婚相談所の経営は難しい?

結婚相談所の経営は難しい?

結婚相談所の経営が難しいと言われる原因は集客が困難な点にあります。

いくらサービス面が充実していてもお客さんが来てくれなければ経営は立ち行かなくなりますし、だからと言って集客にコストをかけすぎるのも考えものです。

この章では「店舗型」「ネット集客型」2種類の集客方法を経営の難しさという観点から解説していきます。

店舗型ビジネスは難しく失敗しやすい

この記事では店舗型ビジネスを「フランチャイズに加盟せず、個人事業主として実店舗を構え経営していくスタイル」として解説していきます。

まず店舗となる物件を借りるとなると敷金・礼金や内外装費用がかかるため、初期費用もそれなりに必要でしょう。


さらに家賃や水道代・光熱費はずっと発生していくことになりますから、ランニングコストが高くなり利益率が低くなってしまうことも考えられます。顧客には店舗へ訪問してもらう必要があるため、遠方からの集客が見込めないのも痛手です。


自宅にスペースがあれば一室を事務所とすることもできますが、経営ノウハウやブランディングはゼロの状態です。売り上げが見込めるようになるまでは時間がかかり、厳しいスタートとなるでしょう。


このようなことから店舗型ビジネスで個人事業主としていちから結婚相談所を立ち上げるのは難しく、経営が失敗しやすいと言えます。

ネット集客型の結婚相談所であれば経営は難しくはない

ネット集客型は実店舗の代わりにホームページ等を利用する方法です。

ホームページの制作費やドメイン料・サーバーレンタル料などサイト維持費はかかるものの、店舗型と異なり家賃などの固定費や光熱費がかからないので利益率が高くなりやすいでしょう。顧客を全国から集められるのもよい点と言えそうです。


また、ネット集客型には大手結婚相談所のフランチャイズに加盟するという方法もあります。

フランチャイズに加盟することで加盟金などの初期費用やロイヤリティは発生しますが、本部のサポートを受けたりノウハウを教えてもらったりすることが可能です。


ネックとなるのは「ホームページに人が来てくれるか」ということですが、フランチャイズの場合はホームページも用意してもらえることが多いので集客はしやすくなります。このように店舗型と比べてリスクが少なく、はじめて開業する方でも経営は難しくないでしょう。

ウェブ屋では集客につながるホームページ作りに徹底的にこだわっているため、上位2つのプランに関してはサイト制作・リニューアルも含まれた価格設定となっており特に人気のコースです。ウェブ屋の料金プラン一覧はこちらから。

店舗型の結婚相談所のメリットとデメリット

店舗型の結婚相談所のメリットとデメリット

前項で「店舗型ビジネスは経営が難しい」ことをお伝えしましたが、ここではより詳しい内容を解説していきます。ただし、店舗型ビジネスはデメリットだけでなくメリットもある方法です。

店舗型とネット型の両方解説していくので、結婚相談所の開業・経営で悩む方はぜひ参考にしてみてください。

近場にいる見込み客を集客しやすい

店舗型ビジネスでは近所にいる見込み客を集客できることがメリットです。ビジネスモデルとしては商圏が店舗から半径4~5kmとなることが多いですが、結婚相談所という業種なので県内の見込み客は集客しやすいでしょう。


さらに近隣に絞って宣伝することになれば、オンラインで集客を行うネット型よりも成果が早く出やすいのもメリットと言えます。また、最初の顧客として代表的な親戚や知人から近所の入会希望者を紹介してもらうことができるのも店舗型ならではの強みでしょう。


身の回りの独身者を中心に入会してもらえば地元に根差した結婚相談所というブランディングも可能です。近隣の入会者が増えれば広告費をかけずとも口コミで評判が広がっていくことも考えられます。

遠方の顧客を集客できない

近場で集客しやすい店舗型ビジネスですが、顧客に足を運んでもらう必要があることから遠方の顧客を集客するのは難しいと言えます。狭い範囲ではパイの数には限りがあり、大きな利益を上げることはできない可能性が高いでしょう。


極端な話ですが、地域の独身者がみんな結婚してしまった場合にもエリアを広げることができず利益が得られなくなります。また、ライバルの店舗ができた際に見込み客の取り合いが発生する可能性も頭に入れておかなければなりません。


さらに、店舗を置く地域の立地によっては独身者が少ない・高齢化が進んでいるなど客足が左右されることも考える必要があります。ほかにも近場の顧客しか集客できないことで、災害や都市開発によって地域から独身者が減った場合も店舗の移動ができないのがネックです。

開業コストが高い

結婚相談所を店舗型で開業する場合にはさまざまな費用が発生します。


例えば一般的な初期費用は以下の通りです。

初期費用の項目金額
物件取得費(不動産仲介手数料・敷金・内外装費など)約100万円
広告・宣伝費約50万円
備品・消耗品費約20万円
合計約170万円~200万円

状況によっても左右されますが、結婚相談所を始めるためには170~200万円ほど必要であることがわかります。

物件の広さや立地、広告を打つ量などによってはさらに費用が掛かる可能性もあるでしょう。


また、初期費用のほかに、以下のような運営にかかわる費用が毎月40万円ほどかかります。

運営費用の項目金額
家賃約12万円
水道・光熱費約2.5万円
通信費約3.5万円
広告・宣伝費約25万円
合計約43万円

ネット集客型の結婚相談所のメリットとデメリット

ネット集客型の結婚相談所のメリットとデメリット

実店舗がいらないネット集客型はリスクの少ない結婚相談所のビジネスモデルです。

ここではそんなネット集客型のメリットを費用や集客のしやすさといった観点から解説していきます。合わせてデメリットも紹介しているので結婚相談所の経営で失敗しないためにチェックしておいてくださいね。

固定費が安い

ネット集客型最大のメリットは費用が安いことです。特に固定費はほとんどかからないと言ってもいいでしょう。なぜなら固定費の大半を占める家賃が発生しないからです。


さらに店舗の維持にかかわる人件費も最小限で済みます。固定費は顧客がいてもいなくても、売り上げがあってもなくても必ずかかる費用です。

この金額が安ければも開業後すぐに売り上げられなくても赤字は少なく済むでしょう。さらにランニングコストを抑えられるため、利益率を上げることも可能です。


ただしネット集客型ではホームページが必須となるのでホームページ制作費やドメイン・サーバー料などは発生します。まったくお金がかからないというわけではないことも頭に入れておきましょう。

日本国内すべてが商圏になる

店舗型ビジネスでは近隣、最大でも県内が商圏となりますがネット集客型ではその縛りがありません。インターネットを通じて集客するため地域に関係なく日本国内すべてが商圏です。


Webという閲覧者の多い媒体を利用して、全国の独身者を対象に見込み客を狙うことができるでしょう。エリアが広いぶんビジネスチャンスも多くなります。


一方いたずらに会員を増やす行為はリスクにもなるので注意が必要です。理由の1つに紹介する会員が多すぎると成婚が遠のいてしまうことが挙げられます。


会員数が多いことは一見いいことのように思えますが、会員が迷ってしまい成婚できなければ本末転倒です。インターネット上で集客する場合はこのようなデメリットも知ったうえで計画的に経営していく必要があるでしょう。

フランチャイズであれば経営ノウハウを教えてくれる

ネット集客型で結婚相談所を経営していくなら、フランチャイズで企業することで多くのメリットを得ることができます。


例えば個人でいちから起業する場合はホームページを制作するところから始める必要がありますが、その道に長けた人物でもない限り集客できるホームページを作るのは難しいでしょう。

その点フランチャイズであればSEO対策を施したホームページを用意してくれることが多いです。


万が一集客がうまくいかない場合も本部が相談に乗ってくれたり、アドバイスをもらったりすることもできます。大手の結婚相談所が培ってきた経営のノウハウを知ることができるので、個人で始めるよりも現実的です。

一方でフランチャイズ契約では加盟金やシステム利用料・ロイヤリティなどを支払っていく必要があることも知っておきましょう。

まとめ

結婚相談所を経営するメリット、デメリットまとめ

今回は結婚相談所を経営する難しさや「店舗型ビジネス」「ネット集客型」それぞれのメリット・デメリットを解説しました。

結婚相談所の経営は簡単ではありませんが、集客方法によっては難易度が大きく下がります。

特に無店舗で全国を商圏に経営していけるネット集客型は、コストや商圏などの面でリスクがある店舗型ビジネスより経営が楽になりやすいです。

リスクを最小限にするには、経営ノウハウを教えてもらえるフランチャイズも視野に入れるとよいでしょう。

ただし、加盟金やシステム利用料・ロイヤリティなど支払いがあるため、どのフランチャイズに加盟するのかは慎重に検討する必要があります。

 

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